のっけからエロい。
さらし者エロい。
内府殿エロい。
今日の大河マジぱねぇっす。
などとハアハアしつつも、小.栗殿格好良かったですね。
迫力とか品格とか、なんだかもうシンクロ率がとんでもないことになっていて、殿本人にしか見えない感じでした。(本人みたことないが)。
ツンデレだったのは福島だったオチ。
同じものを見て、同じ背中を追いかけてきたはずがどうしてこうなっちゃったのかな...。
もっと早く、もっとこんなふうにではなく、一緒にお酒を呑めたらよかったのに。
今まで見たあらゆる小早川の中でやっと理解できる小早川に出逢えた気がします。
狂い死にっていうのはそれだけの罪悪感を抱いていたということで、それは誰より自分を冷静にわかっていたからで。
もう許してくれって叫ぶ彼が切なくて切なくて、まさかこんなにずっしり来るとは思いませんでした。
限りなく凡庸だったことが罪になってしまうのだとしたら、生まれてくる場所と人生を選べなかったのが彼の不幸。
正直、配役が発表になったときは狙ったんだろうなと思っていましたが、今はこの配役にとても感謝しています。何もかもがすばらしい。
福島に言った『悔いが無い』という言葉と、小早川に言った『逃がしてくれ』という言葉と、どちらが本当だったのかな?
多分どちらも本当。
どちらも今はいないあの人の為の。
そんな囚われの身でも三つ編みきゅんきゅんv
次回から真田の子作り高野山編が始まります。
藤堂どこにいた?
今回をもちまして私の今年の大河は最終回を迎えました。
いやぁ、良い一年だったな!素敵な夢をありがとう!!
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